
公共建築物、つまり図書館やコミュニティセンター、市役所などは、厳しい予算の中で運営されています。ご存知の通り、エアコンの温度設定が1度変わるだけでも、請求額に影響します。冬になると、空気を温めるためにエネルギーが消費されますが、ドアが開くたびにその温かい空気が逃げてしまいます。その結果、エネルギー代が上昇し、快適さも低下してしまいます。
技術的に重要な点
私たちの壁掛け型赤外線ヒーターは、中波クォーツ素子を利用して、人や床、家具に直接温かさを与えます。1.5kWの装置では、5,100BTU/hの熱量が得られ、約150平方フィートのスペースを温めるのに十分です。また、標準的な120Vの回路では13Aしか消費しません。壁に密着して設置できるため、床のスペースを確保でき、通路もスムーズに保たれます。各装置はIP34等級であり、ほこりや雨滴にも強く、内蔵されているサーモスタットによって一定の温度が維持されます。
なぜこれが自治体の建物に適しているのか
自治体の建物は、部分的にしか使用されていないことが多いです。会議室は何時間も空っぽのままであり、廊下も短時間しか使われません。赤外線ヒーターはすぐに作動し、必要な場所だけを温め、同じくすぐに停止します。このように、オンデマンド方式を採用することで、全体を一定の温度に保つ中央式ボイラーと比べて、30~50%のエネルギー削減が可能です。
また、メンテナンスも少なくて済みます。クォーツ素子は5,000時間以上使用しても、出力低下が5%未満です。つまり、修理の頻度も少なくなり、混雑したロビーで梯子を使う必要もありません。
差を生む詳細なポイント
レイアウトを考える際には、視線の届く範囲を考慮する必要があります。赤外線の温かさは、見える範囲内のみに届きます。また、これらは電気ヒーターなので、注文する前に、回路が全体的な負荷に耐えられるかを確認する必要があります。配線が完了すれば、数分で設置が完了し、最初の寒波が来た時点から節約が始まります。